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大筋はその通りだと思います。
あの時代の古典の優劣について、他のパラメートル、というより、通低に流れていて重要なのは、「救済論」だと私は見ています。単にレトリックじゃなくて、みんな死ぬ前には本気で気にしてたみたいだし。
つまり、古代の哲学者、論理学者、文学者らは「真実」には迫っていたが、「キリスト教を知らなかったので、救いの前には無知だった=救いからは排除されていた」と言う前提があり、それは、古代研究や古代賛美の「大前提」であり、その自由を保証するものでした。
そしてキリスト教の神の絶対性と優越性を保証することは、絶対王権の担保として欠かせなかったわけです。しかし、ローマ教皇の権力を迂回するために、フランス王の賛美には古代のアナロジーが有効でした。
権力者が、「王」になった後、いかにして自分を「神」にするか、神になるか、というテクは、ナポレオンにも継承され、フランス・バロック・オペラはその豊かな源泉になっていたと思いますね。
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