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なんでこんなことを聞くかといますと・・・。また、アニメネタでなんですが、最近、日本で深夜放送にも関わらずヒットし、ロック好き、音楽好きの間でちょっとしたブームを巻き起こしたアニメに「けいおん!」ってありまして。いや、私はこの種のアニメは趣味ではないんですが、挿入されてる音楽(ギター、ベースラインなど演奏部分)が好きでして。
内容は廃部寸前の女子高の「軽音楽部」に入部した4人の女子高生のまったり部活ライフをちょっとした盛り上がりを入れて描いた学園アニメ。
先週、放送が終わったばかりですが、早くもこんなものが・・・。
ドイツ語版「けいおん!オープニング」
http://www.youtube.com/watch?v=KzP-7Z3BMyc&feature=related
公式に出回ったものではなく、どうも、ドイツ人の日本アニメ好きの女の子が吹き替えたもののようですが、そのこと自体は日本アニメの世界的な人気ぶりは知ってますから驚きはしません。
ただ、その熱心さというか、ほとんどリアルタイムで、あの日本の女子高生用語満載、「がちでカシマシ」だの「超〜」だの、でオジサンには日本語で聞いてもよくわかんない歌詞をよくドイツ語に訳したもんだ、と感心してしまいました。(英語版もあったし、なんとポーランド語版もあった)
また、劇そのものも吹き替えたものをUPされてますが、これまた、登場人物というか日本の声優がそのまんまドイツ語しゃべってるようで、全然違和感なくて、さすがドイツクォリティ、と妙なところで感心してしまいました。
いや、それより何より、「くれよんしんちゃん」もそうですが、この手のアニメって日本の学校生活の様子とか日本の女子高生のファッション、風俗に理解とか共感がない人が見てもちっとも面白くないと思うんですが、そういうものを見ている外国人が大勢いることなんですよね、ネットで見る限り。
ネット上では「京都アニメーションがどうのこうの」なんてヤケにマニアックな話がされているのもびっくりします。ひょっとして彼らは日本人の俺より日本アニメに詳しいのか?と思っちゃいます。
最初の話に戻りますと、最近のヨーロッパの人間は日本=フジヤマ、ゲイシャのイメージから卒業したんでしょうか?さっきも申しあげたとおり、日本とか日本人の生活にある程度通じてないと、楽しめない(少々いじくったりアレンジしたとしても)アニメがかなり輸出されているようなので、その辺気になったんですが。
それにしても、今日もテレビのニュースで国家予算で「アニメの殿堂」を造るのは是か?非か?なんてニュースをやってました。アニメ・マンガっていうと長い間、日陰のジャンルで、いい年した大人が話題にするのが恥ずかしいって感覚がありまたけど、それが今や日本の主力文化商品になってるんですから、なんか様変わりしましたね。コンピュータゲームもそうですが、日本が世界的に強いコンテンツってどうもオタクなイメージのあるものが多いな、ひょっとしたら。日本って国の存在自体が「オタク」なのかもしれん、良くも悪くも、などと思ったのでした。
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