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みきさんが、ずるい人が得をする、ということについて書いておられましたが、わたしが感じるのは、日本の社会には、社会で共通して「善し」とする価値や目標がなく(フランスでは、「ソリダリテ」などが共通の価値なのでは?)、個別の小さい集団の人間関係の規制のみが強いために、生活や仕事が、その生活・仕事本来の論理で進まず、人間関係によってゆがめられて、「まともな生活」「まともな仕事」を維持するのが難しくなってきていることです。ですから、「ずるい人」、というよりも、生活や仕事の筋は二の次で人間関係をうまくわたる人」が得をするシステムではありますね。ですし、共通の価値がない、というところに、カルトが入ってくる、という気もしています。この日本のあり方って、コミュノタリズムとも違うとわたしは思っているのですが。
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