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無神論

 投稿者:朝川 渉  投稿日:2008年 9月22日(月)21時15分3秒
  無神論といえば、ジョディ・フォスターが主演した映画「コンタクト」を思い出します。もう10年前の映画です。ヒロインは天文学者ですが無神論なので、学会から手厳しく批判される内容だったと思います。率直なところ、映画は何を問題にしているのか、ちょっとわからなかったです。だから、竹下さんがどんな観察をなさるのか楽しみにしています。  

太陽丸さま

 投稿者:Sekko  投稿日:2008年 9月21日(日)01時44分23秒
   ご愛読ありがとうございます。

 実は、宗教質問箱の方にも書いたばかりなのでそちらも見ていただきたいのですが、別に私は、白魔術とか信じてるわけではありません。
 こちらにはそういう本もサイトも多いですが、奇跡のダイエットサプリなんかと同じで、いかによく効くかということを読めば読むほど、私自身は気持ちが萎えます。ろうそくの魔術の本も、参考図書として買ったのですが、私は別にやってません。
 魔術というか、自然や外部の世界をいかにコントロールするかという欲望が科学を発展させてきたので、その恩恵を受けている私は、先人の実験精神を尊敬します。
 でも、現在見られる「白魔術」的なものに、本当に何かエビデンスがあものがあるのか、私には全然わかりませんし、そういうサイトスイはみな「あやしい」という偏見や先入観がありますので、私にはとてもお教えするものはありません。
 でも、他人に迷惑をかけず、自分で納得がいくものなら、白魔術を試してみること自体は別にいいんじゃないでしょうか。何か楽しい結果があれば教えていただきたいくらいです。お役にたてなくてごめんなさい。

 スピリチュアルの本は、何かそういう途方もない、そして真偽の確認のしようもない話を読んだりきいたりするのは好きなんで、紹介したくなったのです。精神に遊びの部分をとっておくのは大事だと今も思います。でも、深刻な問題ならあまりスピリチュアルな何かに賭けすぎないほうがいいのでは・・・
 

お久しぶりです

 投稿者:太陽丸  投稿日:2008年 9月20日(土)17時09分27秒
  先日、以前から気になっていた「大人のためのスピリチュアル超入門」を八重洲ブックセンターで購入し、拝読しましたところ白魔術の記述があり、これまではうさんくさいイメージがありましたが竹下さんが紹介しているので説得力を感じました。

早速、小さい白い蝋燭を100円ショップで買い、スーハーしながら見つめましたが、効果はあったのでしょうか?多分、色とかも目的ごとに違うんですよね。

もし、よろしかったら信頼のおける白魔術のサイトを教えていただけませんでしょうか?
 

ご愛読ありがとうございます

 投稿者:Sekko  投稿日:2008年 9月19日(金)22時41分5秒
   このように言っていただけて嬉しいです。励みになります。

 今は無神論についての本を準備中で、無神論について書くことが信仰について書くことになるという技を模索中です。

 頭が無神論になったり、自由思想者になったり、俯瞰的に見るので上から目線で傲慢になったり、偉大な信仰者や哲学者を見ては卑屈になったり、揺さぶられ続けています。

 「律法は、それが与えなかったところのものを命じた。
  恩寵は、それが命じるところのものを与える。」

 という言葉、気に入っています。

 自己愛から真に抜け出すには、自己の中に神を見つけるしかないのだなあ、と、最近実感しています。

 文化や宗教や歴史によってヴァリエーションはあれど、信仰者は自己愛との戦いの連続みたいです。自己愛とか鎮護国家とかを支えてくれる、「困った時の神頼み」の「神」がつくづく懐かしいこの頃です・・・・

 最近ブログをやってるので、そちらにもどうぞ。

 http://spinou.exblog.jp/
 

「弱い父」ヨセフ

 投稿者:内海望  投稿日:2008年 9月19日(金)09時17分24秒
   竹下節子様
 私はルーテル教会の引退牧師です。老人ホームの理事長職(非常勤)の傍ら、小さい書物を書いたり、おりおり説教者として招かれたりという生活をしています。引退者の典型的な生活です。
 まったく偶然、「ヨセフ」に出会って、本当にうれしく思いました。文章の切れ味も素晴らしいし、歴史を見る視点が本当に感動的でした。現役のころからずっと気になっていたのが教会史でした。この年になっても、新しい感動を味わえたのは感謝です。
 今後の著作も楽しみです。              九十九里  内海 望
 

はじめまして

 投稿者:イシカワ  投稿日:2008年 8月20日(水)20時33分7秒
  お手紙ありがとうございました。 パソコンがないので、娘のパソコンからおじゃましました。  

ありがとうございました

 投稿者:西村光弘  投稿日:2008年 7月22日(火)07時01分7秒
   早速読んでいただきありがとうございました。ご意見どうもありがとうございました。
 『アルセスト』論争の後10年くらいして新旧論争が本格的に始まると、宗教と政治をペローは密接に絡めて発言をするようになると思います。「世俗的な主題」に対する「敬虔な主題」の優位という位階序列掲げ「敬虔な主題」を扱えと迫ってきます。それに対して、古代派は抵抗するという構図です。ペローは理性と感覚の位階序列も付けます。なので、音楽は感覚に最も訴えるため、最も端っこに追いやられることになります。
 宗教を考えずに新旧論争を考えることはできません。宗教は私自身不勉強なので、勉強しなければと思っています。
 

論文読みました

 投稿者:Sekko  投稿日:2008年 7月20日(日)18時30分27秒
   大筋はその通りだと思います。
 あの時代の古典の優劣について、他のパラメートル、というより、通低に流れていて重要なのは、「救済論」だと私は見ています。単にレトリックじゃなくて、みんな死ぬ前には本気で気にしてたみたいだし。
 つまり、古代の哲学者、論理学者、文学者らは「真実」には迫っていたが、「キリスト教を知らなかったので、救いの前には無知だった=救いからは排除されていた」と言う前提があり、それは、古代研究や古代賛美の「大前提」であり、その自由を保証するものでした。
 そしてキリスト教の神の絶対性と優越性を保証することは、絶対王権の担保として欠かせなかったわけです。しかし、ローマ教皇の権力を迂回するために、フランス王の賛美には古代のアナロジーが有効でした。
 権力者が、「王」になった後、いかにして自分を「神」にするか、神になるか、というテクは、ナポレオンにも継承され、フランス・バロック・オペラはその豊かな源泉になっていたと思いますね。
 

大変嬉しいです

 投稿者:西村光弘  投稿日:2008年 7月17日(木)18時42分5秒
   私も権力をキーワードに、新旧論争の前哨戦『アルセスト』論争を捉えて論文を書いています。読んでいただけたら大変嬉しいです。私のメールアドレスを載せてあります。ご連絡いただければ、wordで原稿をお送りさせていただきます。
 まだこれから研究をして、長い論争を追っかけていかなければならないのですが、おぼろげながら、近代派が新しい啓蒙の世紀へ繋がるのではなく、古代派がこれへと繋がっていくのかなと思っています。
 音楽の面では、面白いことに近代派が支持するのは実はその当時だんだんと古くなりつつあったポリフォニー音楽です。権力と音楽ジャンルやスタイルとがどう結びつくのか気になるところです。
 

是非読ませてください

 投稿者:Sekko  投稿日:2008年 7月16日(水)20時22分43秒
   この文学論争は進歩主義史観と黄金時代史観のイデオロギー対立、または古代のパガニズム倫理観とキリスト教価値の対立みたいなコンテキストで語られがちですが私は全く別の見方をしています。
 それは権力の誘惑とその表現という見方です。
 それには、16世紀のProsimetre の成立と、フランスのバロックオペラにおける序幕の成立、さらに、革命後ナポレオン1世の紋章やシンボルつくりに果たしたフランス・バロックの表象という4世紀にわたる流れを見なくてはなりません。かなり興味深いのですが、4世紀にわたる視野を持つ研究書にはであったことがないので、全部手探りということです。
 西村さんのこれからの課題で、文学論争が音楽スタイルとどう関わっていくのかもスリリングなところですね。
 

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