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ハワイ・オアフ島の名所といえば「ダイヤモンドヘッド(Diamond Head)」。標高232mの低い山ながら死火山の外輪山で、大きなクレーター状の荒々しい地形もあって数々の伝説がある山。ところでダイヤモンドヘッドという名前があるぐらいだから、ダイヤモンドがとれるのだろうか。
残念ながら現在も過去にもダイヤモンドヘッドからダイヤモンドがとれたという記録はないという。名前の由来には諸説あるが、一説によると18〜19世紀頃にイギリスの水夫が壁面にキラキラ光るものを発見、ダイヤモンドと誤解したのがはじまり。実際には「方解石」という水晶に似た鉱石で、ダイヤモンドのイミテーションとしても使われたもの。
ちなみにハワイ語名では「レアヒ(leahi)」という名前がある。マグロの額という意味でそのまま山の形から付けられたもの。またワイキキでは方角を表す表現として北の山側をマウカ(mauka)、南の海側をマカイ(makai)、東側をダイヤモンドヘッド、西側をエヴァ(ewa)と呼ぶことがある。
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