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テレビの修理

 投稿者:奥野ゼミ・ちゅうめい  投稿日:2007年 4月16日(月)17時33分19秒
返信・引用
  大学院を修了して、やっと就職も決まり先生のお宅に報告に行った時の話です。
「おぉ!良く来た」と言った感じで、書斎に通されました。
CBS・ソニー(現:ソニー・ミュージックエンタテインメント)への就職の顛末に関して、ご報告をしたところ、
「そうか!SONYに就職したか!」
とおっしゃって、少し間をおき「実は頼みがあるのだけど・・」と続けられました。
どんなお話なのだろうと、少しだけ身を乗り出し姿勢を正すと、
おもむろに「居間にあるSONYのテレビが映りが悪いので、直してくれないか!」と、
おっしゃいました。
「先生!私は日本画専攻で、文、文科系なんですけどぉ・・・」

先生は、東京工業大学で学ばれ、後に埃のつかない日本発売のビートルズのレコードに使われた「エバークリーン・レコード」という賞も受賞された、画期的な高分子化学系の発明もされている方でした。

とりあえず先生にくっ付いて、居間にお邪魔すると、確かにSONYのテレビがありました。斜めに走査線が走り、見にくい画面になっています。
ダイアルを少し触ると、パッと画面が綺麗になりました。何かの拍子につまみが動いたのが原因らしいです。
先生は、「ほら、やっぱりSONYだ!」と訳の分からない事を、おっしゃいました。

少しお茶目な先生でした。
 
 

書き込みありがとうございます

 投稿者:ゆり  投稿日:2007年 4月16日(月)13時46分54秒
返信・引用
  どなたが八王子一期生かな?
と考えつつ、ちゅうめい、のお名前は読んで字のごとくで分かりました~。
父の様子を書き綴ってくださってありがとうございます。
ブンガクの枠にとらわれず、立派に活躍しておられるゼミの卒業生の方々に
冥土から拍手を送っていると思いますよ。
またお会いしたいです。

そういえば
「世界最速のインディアン」とてもレビュー評判が良かったですね。
申し訳ないことに見てないのですが
いい作品は皆さんが批評を書きたくなるのでしょうね。
そんな文学作品に出会えるといいですが、
最近私はあんまり本読んでないなあ~。
お奨めはありますか?
 

先生の思い出

 投稿者:奥野ゼミ・ちゅうめい  投稿日:2007年 4月11日(水)11時29分30秒
返信・引用
   奥野ゼミではよく合宿をしました。夜は当然宴会です、普通なら酒を酌み交わし「ブンガク」について語る!と言うのかもしれませんが、先生は静かに作家との思い出話や、文壇についてのお話を、先生の文章のように、わかりやすい話し方でお話してくださいました。
 先生は、表現がおかしいかもしれませんが、いつもキチンと胡坐をかいていらっしゃいました。
 お酒は他の場面は知りませんが、乱れることなく多少陽気になるようなお酒でした。
学生に誰でも分け隔てなく、良くお付き合い頂いた印象です。
 「人は、失ってみて初めてその失ったモノの大きさに気がつく」のでしょう。
奥野健男に直接「ブンガク」について、ザックバランにお話が聞けるなんて!何故あの時、ノートを取らなかったのだろう?と悔やまれます。
もう、お話を伺う事は叶わないのに、勿体無い事をしました。

 ある時、酒席で不思議と興奮していらっしゃる時がありました。

武蔵野美術大学ご出身の村上龍さんが、その年の「群像新人賞」に続いて、「芥川賞」を受賞された時でした。
「何故、多摩美術大学には、ああ言った作家が出ないのだ」と、
我々不肖の教え子達は、ただうな垂れるしかありませんでした。
 多摩美術大学をとても愛しておられました。
 

30年前の事

 投稿者:奥野ゼミ・ちゅうめい  投稿日:2007年 4月10日(火)10時28分22秒
返信・引用
  30年前、八王子鑓水の山の上にその大学がありました。私はその八王子校舎の一期生で、都会の美術大学にあこがれて入学してきた学生達に、自分の田舎より自然があると言わしめた大学でした。今から思うと懐かしい事だらけで、思い出すと夜中に盛り上がって書き込んだ日記を、昼日中まぶしい太陽のの光で読むような、何とも恥ずかしい思い出も一杯詰まっています。そんな大学で私は奥野先生に出会いました。奥野先生は、もう十分大人なのに何かいつもはにかんでいる様な、そう!少年のような表情をする先生でした。
只、本を読むのが好きで、「ブンガク」なんて難しい事はわかりませんでしたが、何か同じ匂いを感じて、授業で文学講義を、ゼミで奥野ゼミを履修しました。
こうして奥野先生の懐かしい写真を拝見すると、あの時の事が走馬灯のように浮かんできます。先生は口癖で「ボクは・・・」とよくおっしゃっていました。私には「僕は」ではなく、カタカナの「ボクは」に聞こえていました。ある時、「山の手文体」なる話になった時、私には先生こそ山の手文体そのものに思えて、その事を発言すると、いつものはにかんだ表情をされていました。先生にとっての「原風景」は、当たり前ですが、「東京山の手」だったのではと今も思っています。拙い話ですが、昨日偶然卒業以来に奥野ゼミの人間と会う事が出来たので、何か無性にセンチメンタルになっているのかも知れません。
 

桶谷さんの講演

 投稿者:ゆり  投稿日:2006年 8月19日(土)16時43分32秒
返信・引用
  子供の夏休み行事に付き合い、パソから遠ざかってました。
遅ればせながら、桶谷さんの講演のご報告をします。
テーマは「銀座の歴史と文学」
奥野健男の「小説のなかの銀座」の解説というより
文芸批評家桶谷秀昭の「銀座」解説でした。
桶谷氏自身は箱崎町のお生まれだとか。銀座は山の手のお坊ちゃんの奥野にとっては身近な娯楽街だったかもしれないが、ご自身は浅草の方が1円で映画見て食事も出来る気軽な街だったそうで。子供時代から青年時代、現在に至るまでのご自身の銀座への愛着を伺いました。渋谷、新宿、池袋は銀座には敵わないだろうと。
主に永井荷風の小説と実体の銀座とのかかわりについて、興味深いお話がありました。
永井荷風は生涯独身の生粋の遊び人ですよね。
そして最後に現在の小説、文学に対する痛烈な批判。
21世紀末には小説というジャンルは間違いなくなくなるだろう、と。
小説はシェークスピアに始まり、ゲーテの時代に最盛期を迎え、19世紀にはロシアのドストエフスキー、トルストイ等により盛り上がりを見せ、フランスでも盛んになる。
それ以降は衰退の一途だとも・・・!
う~~ん、なかなか手厳しいです。
反論、ありますか?

話題代わって
渋谷の文学館で9月9日に「三島由紀夫」についての講演を秋山駿さんがなさいます。
秋山さんも奥野と親しくした批評家のお仲間です。
是非渋谷区の広報からお申し込み頂きたいと思います。
 

思うのですが、

 投稿者:あいはら  投稿日:2006年 8月 5日(土)02時24分29秒
返信・引用
  久しぶりに来てみました。

タイムドーム明石は5日に終わってしまうんですね。
でも、これが終わってしまうと、このサイトも終わってしまうのでしょうか?

ゆりさんもブログを書いてみるというのはどうでしょうか?
お誘いでした♪
 

あいはらさん

 投稿者:ゆり  投稿日:2006年 7月24日(月)15時52分8秒
返信・引用
  はい、リンク直しておきました。
お風邪なのにお気遣いすみません。
どうぞお大事に!
 

ところで、リンク

 投稿者:あいはら  投稿日:2006年 7月24日(月)02時10分44秒
返信・引用
  すみません、次から次へと書き込んで。
あの、リンクのことなんですが、
今のリンクだと、違う日にちのブログに行ってしまうので、
こちらに変更されるとよいかと…
http://d.hatena.ne.jp/embryons/20060712
 

追記

 投稿者:あいはら  投稿日:2006年 7月23日(日)14時45分4秒
返信・引用
  「あぁ」
と入れたら、予測変換で「ああ。無情。」となってしまいました。
最後の語句に別段意味はありませんので、気になさらずに。笑

パソコン自体も、風邪気味のようです。
 

あぁ、ごめんなさい

 投稿者:あいはら  投稿日:2006年 7月23日(日)14時43分0秒
返信・引用
  有言不実行…
週末風邪を引いてしまいました。夏風邪引くなんとやら…とほほ。
ということで、タイムドーム明石は行けなくなりました。
非常に残念。これは無念。はぁ…

ゆりさんのコメントを読むと興味深く、気になる内容なのに…

あぁ。無情。
 

小説のなかの銀座展

 投稿者:ゆり  投稿日:2006年 7月23日(日)00時23分34秒
返信・引用
  「小説のなかの銀座展」見て参りました。最後まで内容がつかめず、ひやひやしていたのですが。
とても素晴らしい展示になってる!とほっとしました。
↓に書いた小説の原本が全部揃えてあって、懐かしく表紙が見れ、「氷壁」に至っては新聞連載の切り抜き集まであります。良く集められたものだと感心。
それと、銀座の老舗の飲み屋さん飲食店でくれたマッチ箱のコレクション!
(実は奥野の書斎机の引き出しを開けると、ぎっしりと飲み屋のマッチ箱が沢山つまっていたものです。あのマッチ箱達はどうなったのでしょう?捨てたか?文学館に寄付されているか・・・。記憶が定かでありません。)
懐かしい銀座の町並みの写真や、昭和20年代の銀座のお店を網羅した地図に「小説のなかの銀座」に登場した店や舞台を示したり。
八木さんの大きな屏風絵、天野さん、小野さんの原画も見ごたえあります。
たくさんの方達に観て頂きたい展覧会です。
聖路加病院の手前、中央区の複合施設「タイムドーム明石」で本日から2週間開催です。
 

(無題)

 投稿者:遊行七恵  投稿日:2006年 7月22日(土)01時01分24秒
返信・引用
  こんばんは
メールありがとうございました。
リンク、よろしくお願いいたします。
わたしの方も色々引用させていただき、ありがとうございました。
ハチ公バス乗り場はよくわからなかったのですが、東急の方に案内していただいたので大丈夫でした。次に行かれる方もうまくのれるとよいのですが。

小説の中の銀座展はあいにく行けないので、行かれた方々のブログなどで想像させてもらおうと思います。
 

明日

 投稿者:あいはら  投稿日:2006年 7月21日(金)23時39分31秒
返信・引用
  郷土天文館特別展「小説のなかの銀座」 奥野健男が案内する昭和の銀座 に行ってきます♪  

あいはらさん

 投稿者:ゆり  投稿日:2006年 7月21日(金)10時22分29秒
返信・引用
  はい、ではリンク集に載せさせて頂きます♪
月曜は文学館、休館なのでご注意を@@
後輩さんがたにおっしゃってください!
 

リンク

 投稿者:あいはら  投稿日:2006年 7月21日(金)01時25分10秒
返信・引用
  どうぞどうぞ♪ご自由にリンクしてください。
たぶん、月曜日に後輩たちがこぞって「奥野健男の仕事」展に行くはずです。

僕はといえば、こちらのHPで銀座展を見て興味を持ちましたので、
さっそく東京にいるうちに足を運ぼうと思います♪楽しみです。
 

遊行七恵さま

 投稿者:ゆり  投稿日:2006年 7月20日(木)11時28分48秒
返信・引用 編集済
  URL そのまま載せてくだされば、コピペして参りますので
どうぞお願いします。
あいはらさんのブログもリンク集に載せてもよろしいですか?

(追加)遊行さんのメールでブログ拝読しました。
そうですね、何故か(?_?)エラーになってしまいます。ごめんなさい。
設定研究してみます。

詳しく奥野展のことを書いてくださって、ありがとうございます。
(お幾つなのかまだ少しのご文しか読んでないので分かりませんが
私も年齢不詳にしたいのでお互い様で。。。)
ハチ公バスの乗り場は分かりづらかったのでは?
あのバスは可愛いですね。
国学院大学の入り口は1つではないので、隣と言われても迷ってしまいますよね。
日赤バスで「青山学院初等部前」で下車、常陸宮宮殿の塀沿いの一本道を歩くと
突き当たりが文学館なのですが。初めての方は分かりにくいかも。
渋谷、恵比寿からタクシーで「白根記念博物館・文学館」と言っても知らない運転手
さんがほとんど。
東京メトロ「表参道」からなら、青山学院の塀沿いに徒歩でいらしてくださり
六本木通りを渡るとすぐなのですが。これも結構距離があるかも。
寂しい閑静な住宅地ですみません。
と、道案内で場所をとってしまいました。

奥野の書斎に横の本棚は仕事に一番関係する本があるのですが、
他にも2万冊の蔵書を渋谷区に寄贈しました。

リンク集に載せてもよろしいですか?
 

ありがとうございます

 投稿者:遊行七恵  投稿日:2006年 7月20日(木)09時45分46秒
返信・引用
  銀座展のこと教えてくださり、ありがとうございます。
早速わたしのブログに追記として掲載させていただきたいと思います。
引用させていただくこと、お許しください。

URLがノリませんので失礼します(汗っ)
 

★銀座展のご案内★

 投稿者:ゆり  投稿日:2006年 7月20日(木)01時54分9秒
返信・引用 編集済
  遊行さん、
奥野は 平易で分かりやすい文章を書く事には定評がありました。
生原稿の内容まで目を通して頂いて恐れ入ります。読みにくい字ですものね。
奥野展鑑賞とサイトへのお褒めの言葉、重ね重ね感謝です。

あいはらさん、
三島さんが亡くなってからはあのランプ、
「三島さんの魂がある様だなあ」
と父は申してました。直、玄関から書斎のガラスケースに移されました。

掲示板なので 宣伝もしたいと思います!
奥野健男の案内する昭和の銀座「小説のなかの銀座」展が
7月22日から8月5日まで中央区まで開かれます。
その折、ドストエフスキー研究で高名な桶谷秀昭さんが講演してくださいます。
     7月29日(土)
      午後2時~4時
  会場=教育センター視聴覚ホ-ル
    (中央区保健所等複合施設5階・
    タイムドーム明石と同じビルです)
桶谷さんは毎正月 奥野のうちに集った文芸評論家のお仲間の1人です。
興味深い面白いお話をして下さいますので、是非聞きにいらしてください。
無料です。
ちなみに「小説のなかの銀座」砂小屋書房
は次の作品を評論している挿絵の沢山入った本です。現在もある「銀座百点」と言うPR誌に連載されていました。
これらの作品に関する展示が中心になるようです。

大岡昇平「花影」
佐多稲子「時に佇つ」
山川方夫「春の華客」
吉行淳之介「怖ろしい場所」
半村良「およね平吉時穴道行」
三島由紀夫「橋づくし」
谷崎潤一郎「瘋癲老人日記」
永井荷風「つゆのあとさき」
井上靖「氷壁」
織田作之助「夜の構図」
伊藤整「誘惑」
宇野千代「刺す」
芝木好子「築地川」
武田隣太郎「銀座八丁」
矢代静一「道化と愛は平行線」
太宰治「人間失格」
安岡章太郎「舌出し天使」
井上友一郎「銀座川」
石原慎太郎「太陽の季節」
坂口安吾「街はふるさと」
川口松太郎「夜の蝶」
水上龍太郎「銀座復興」
小松左京「時間エージェント」
松本清張「点と線」

多摩美大の奥野ゼミの卒業生でもあり、挿絵に関わられた
彫刻家・天野裕夫さん、(共催のワークショップの講師としてもご参加)
日本画家・八木幾郎さん、
洋画家・小野絵里さん(奥野の本の装丁を数多く手がけている)
が作品を出してくださいます。
是非ご覧下さい。
トップページに案内がございます。

*なお この掲示板は↓の「管理者メニュー」をクリックするとご自分で編集・削除が出来るようになっています。
 

(無題)

 投稿者:遊行七恵  投稿日:2006年 7月20日(木)00時11分59秒
返信・引用
  こんばんは
渋谷の展覧会を楽しませてもらった者です。
ブログ作成に当たり資料検索でこちらに参りました。
とても充実したサイトですね。
展覧会、興味深く眺めました。
読みやすい文章のファンでしたが、生原稿の文字もまた文章同様明快で闊達で、素敵でした。
楽しませていただき、本当にありがとうございました。
 

再びお邪魔します。

 投稿者:あいはら  投稿日:2006年 7月13日(木)23時51分39秒
返信・引用
  たしかに、あのすくっとしたランプは、重い闇に光をもたらしそうです。
ブログまで来ていただいてありがとうございます。いい加減なことをつらつらと書いているだけの恥ずかしいブログです。
一応、僕の後輩や仲間たちにはあの文学館に行くようには伝えてあります。ここのHPを知っている後輩もいましたので、もしかしたら、今後書き込むかもしれません。
 

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