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フィリップスとフラット

 投稿者:ミナガワメール  投稿日:2007年 8月 7日(火)10時31分52秒
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  ネジ(ビス)とそれを回すドライバーにはいろいろな種類がある。基本は溝の形がプラスとマイナスのもの、他にイタズラ防止のために六角形や星形、三つ又など特殊な形をしたものもある。特殊なものは別として、プラスとマイナスの2種類にはどういう意味があるのか。

マイナスは「すわり付き」ネジともいい、アメリカではフラット(flat-head、flat-screw)と呼ばれる。溝の加工が簡単でドライバー以外でも回せるため古くから使われてきたタイプ。横滑りして回しにくいのが欠点で、現在では1割程度しか流通していないが、真上から力を掛けてしっかり締めなければいけない場所、錆びてもネジ山が潰れにくいため屋外用途などで使われている。

プラスはマイナスの欠点を克服するために1935年、アメリカの技術者ヘンリー・フィリップスが考案した比較的新しいタイプ。「十字穴付き」ネジともいい、アメリカではフィリップス(Philips-head、Philips-screw)と呼ばれる。このネジは機械による自動締め付けも簡単。当初はイタズラ防止の特殊ネジとして使われたが、自動車の大量生産に伴い一気に普及した。

http://www.jubako.com/

 
 
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